2015年3月6日金曜日

赤嶺委員長の福島報告(2月3日)

 福島の新聞では、原発から20キロしか離れていない常磐道という道路を復興の名のもとに開通したことが大きく報道されていました。写真の左下に線量計が付いているように、常磐道は決して安全な道ではありません。原発から近いので線量は高いです。ですがこれを開通することによって、福島の原発事故を終わったものにしようとしています。
 しかし、最近、福島第一原発の汚染水が海に漏れ出ていたことを1年以上東電が隠蔽していたことが暴露されたばかりです。
 原発事故や放射能の現実は何も変わっていません!
 福島の怒りの圧殺を許さず、3・11反原発福島行動を成功させましょう!

 
 福島大に行ってきました。
 A君をでっち上げ逮捕した福島大学。学内にはこんな看板が!
 

 
 

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